福岡ゼミナールは舞鶴、福知山、綾部に4教室展開している学習塾です。ともに働いていただける方を募集しております。お気軽にお電話ください。
福岡ゼミナールの魅力を語る Part.1
塾長×塾生対談
今回の対談は、福岡ゼミナールの塾長の福岡先生と高校3年生の3人の塾生に福岡ゼミナールがどんな塾なのかを生徒さん目線でざっくばらんにお話をしていただきました。
右から福知山高校3年生の橋本さん、藤田さん、京都共栄学園高校3年生の川根さん。 |
聞き手:本日は皆さんよろしくお願いします。では早速ですが、みなさんが福岡ゼミナールに知ったきっかけ、入塾した理由を教えてください。
橋本さん:私は中学3年生のときに入塾しました。塾を決める上でいくつかの塾の体験にいきました。その中で福岡ゼミナールは高いレベルの授業はさることながら心の距離感が先生と近いなと感じました。つまり生徒と先生との距離感が近くて、アットホームな環境つくりができていると感じたので福岡ゼミナールに入塾することに決めました。
福岡先生:アットホームでせっかく勉強を通じてお付き合いができるので、勉強面のみならず様々な事で生徒が悩んだりした時とかにフランクに相談できる環境つくりをしています。たとえば雨でぬれて塾に来た生徒にタオルを貸してあげたり、スカートが濡れていたのでジャージを貸してあげたりもしたことがありました。
聞き手:皆さんはそんな福岡ゼミナールの「あったかみ」などを感じたことはありますか?
藤田さん:私は兄も福岡ゼミナールに通っていたことが入塾のきっかけです。その兄の担当だった吉田先生に数学が分からないと伝えると「俺に任せろ!」と力強く言ってくれたり、授業中にわからない顔をすると「どこが分からへんの?」と気にかけてくれるアットホームさがあるなと感じました。
川根さん:私は小学3年生のときにパズル道場に入ってそのまま中学、高校とずっと福岡ゼミナールにお世話になっていています。その中で高校の時に早稲先生に出会ったのですが、早稲先生はすごく厳しい先生ですが、言葉の一言、一言に重要なことや自分のためになる話をしてくれたりして、たまに優しすぎる言葉をかけられて泣きそうになることもあります。塾長は高校受験勉強のときにレベルの高い授業だけど、とても分かりやすく面白い授業をしてくれたお陰で数学が好きになりました。
福岡先生:ありがとう。長いことが通ってくれているから元をとらんとなあ笑
聞き手:色々な先生がいらっしゃる中でどんな方が福岡ゼミナールの先生に合っていると思いますか?またどんな先生に教えられたいですか?
橋本さん:たとえば早稲先生のように勉強だけではなくて、人として大切なことなどほかのことも教えてくれるような先生が、勉強ができるだけ教えるのが上手いだけの先生より、人間的にその生徒と近い距離で接することのできる先生が福岡ゼミナールの先生に合っていると思います。
福岡先生:良いセリフが有って「数学を教えるのでは無く、数学で人生を教える」「英語を教えるのでは無く、英語で人生を教える」ことが本質。教育とは生徒それぞれに生き方をおしえるものやと思う。たとえば因数分解を教えても幸せになれへん。数学を通じて、英語を通じて人とのふれあいをし、生き方を教えることが大事。そうして生徒に生き方を学んでいきたいと思います。
聞き手:塾長にとって福岡ゼミナールに合う先生とはどんな方だと思いますか?
福岡先生:子供が好きな、子供にものを教える明るい人が向いていると思います。また過去に勉強で苦労した人があっていると思います。自分自身が苦労したことでないと分からない生徒の気持ちに共感できないし、分からない生徒に教えることができない。まったく苦労せずにセンター入試9割取れたような順風満帆に過ごしてきた人よりも挫折や苦労を経験した人のほうが向いていると思います。
聞き手:藤田さん、川根さんはいかがですか?
藤田さん:生徒が迷った時に生徒を良い方向へ導いてくれる先生が福岡ゼミナールに合っていると思います。例えば吉田先生は私が中学時代数学で悪い点数を取ってきても、「大丈夫や!俺は昔もっと悪い点数をとった!」と言ってくれつつ、悪い点数の中でも何ができていたのか、できなかったのかなどを分析し、できている部分は思いっきりほめてくれたお陰で中学時代は良い意味で悪い点数を取っても落ち込んだことはありませんでした。つまり吉田先生のように先生として、そして人生の先輩として尊敬できるような方に教えてもらいたいです。
福岡先生:前職は基本的に関係ないしね。前職が教員で無い人でも教えるのが上手い人もたくさんいます。努力や気持ち、思い次第で生徒さんに求められ、慕われる先生になれるということ。 |
川根さん:授業的な面から行くと、眠くない授業をしてくれるのが福岡ゼミナールの先生の特徴だと思います。考えさせられる、ユーモアがある授業をしてくれる先生に教えてもらいたいです。 |
聞き手:今後福岡ゼミナールに入って来られる先生方にメッセージをお願いいたします。
福岡先生:卓越した学識、技術があり、生徒の才能を伸ばしていける、引き上げていける人に来ていただきたいと思っています。そして生徒ともに自分も向上していく気持ちや仕事を苦痛だと思わずにプラス思考で頑張れる方をお待ちしております。
聞き手:皆さん、ご協力ありがとうございました。