部門紹介

☆高校部☆

図1高校ではすべての教科で難易度が上がるばかりか、その量も膨大になります。

中学までは得意だった教科が、高校入学後に苦手に変わることも珍しくありません。

そこで大切なのが、将来の大学受験を視野に入れた早期の学力養成です。

大学受験は高1・2年の時からすでにはじまっています。

学校の学習内容をきちんと理解していることが大学受験の基礎になります。

必要に迫られて慌てるよりも、今から準備をはじめたほうが圧倒的に有利なのです。

早い時期から自分の目標を設定することで、その可能性は最大限に広がるのです。

長期的・計画的な学習習慣を身につけ、受験日から逆算して「今すべき事」を実践する必要があります。

具体的には早期からこつこつと勉強をして普段の学校の定期テストで上位の成績を取ると評定平均があがります。

その評定を高校3年生までコンスタントに5段階の4以上とることで基礎学力が身につくばかりか、指定校推薦など一般入試を受けることなく大学へ進学をすることも可能となってくるのです。

そのためまず、福岡ゼミナールは普段の定期テストで点数を取っていただくことを重視しています。

その学校成績を取っていただくためにどうすれば良いのか。そこはあなたの手腕に掛かっています。

もちろん、その方法は研修を通してしっかり伝授します。

☆中学部☆

図2新学習指導要領で、中学校の学習内容は劇的に増加しました。

それ以前のいわゆる「ゆとり教育」時代と比べると教科書は約1.5倍になり、中でも数学と理科の増加が大きな割合を占めています。

当然、量の増加だけではなく、学習内容もより高度なものへと変更されました。

授業日数が決まっている中学校では、その対応策として授業進度を早めたり、単元ごとに強弱をつけるなどしているのが現状です。

こうした急激な学習環境の変化についていくことは決して簡単なことではありません。

部活動や定期テストなどの学校行事が多く、小学校時代とはまったく異なる生活がはじまる中学生は、早めに自分の学習ペースをつかみ、充実した中学校生活の土台を作る必要があります。

そこで福岡ゼミナール中学部は勉強だけでなく、スケジュールの立て方や勉強そのものの「やり方、仕方」をコーチし、日頃から中学生に勉強する習慣を身につけてもらい、高校受験で志望校に合格するところまで導きます。

☆小学部☆

図3低学年のお子さまには、机に向かう習慣、毎日少しずつ学習する習慣の育成に加え、今後の学習に必須の「読み」「書き」「計算」の土台を作って、楽しく勉強に取り組んでいく姿勢を育みます。

集団指導のほかにも個別指導では、お子さま一人ひとりの様子をしっかり確認しながら授業を進め、正しい勉強の仕方が低学年のうちに身につけられるように自然に導きます。

高学年のお子さまには、中学校へ進学した際、自信を持って勉強に取り組んでいけることを目標に学習を進めます。

学習習慣がすでについているお子さまには、これまでの習慣を継続しつつ、中学入学後に有利に学習が進められるように、英語は基礎を中心とした先取り学習、算数は小学校内容を早い段階で終了し、中学内容(応用問題)に取り組みます。

国語では、今後必要になる読解力をしっかり育てていきます。

学習習慣がまだ定着できていない場合は、中学入学後に困らないように、計算力・文章読解力をつけ、小学内容をしっかり定着していきます。

仕事見学会の申込はこちら

エントリーはこちら